trust me?

僕は破滅論者でも、虚無主義者でもない。

希望を持つことも、絶望することもない。 

ここでは僕自身、散々不幸だと嘆いていたけれど、自分自身をじっくり振り返ってみるとそんな事は特になかった。

自分がここ3年で体験した事は、よくある普通の出来事でそれを喚いたり、騒ぎ立てたりするのは間違いだった。

誰だって、僕と同じような事は起こり得るから。

 

死ぬことが不幸という観点から言えば、この流れで死んでいないのは運が良いのかもしれない。

その逆もまたしかりで、生きることが絶望であるならば、それは不幸なのかもしれない。

それは当の本人のさじ加減だけれど。

 

実際、僕はどうなのかといえば、死ぬことも生きることも然程変わりはないよな気がする。

だからここ数年間の出来事は全て普通でしかないのだと。

 

ご飯を食べること、寝ること、働くこと、ましてやセックスをすることすら普通のことなんだと思う。

 

先日、カウンセラーの人から君ほどポジティブな精神疾患者はそういないと言われた。

その精神疾患に対するポジティブが何なのかはわからないが、多少、心の波があるだけでそれを大それた名前で呼ぶのもおかしなことだ。

 

人そのものが好きななのに、信用はしないし、好きなものがはっきりとしているのに、それを糧にしない。 

希望もなければ絶望することもない。その中間で今の君は成り立っている。だからこそポジティブでいられる。客観性のある楽観的解釈なんだと。難しいがなんとなく言わんとしてる事はわかる。

 

そう見せようと自分を偽っているのではないかとも思うが、もう自分自身が何が嘘で何が本当なのか判断ができていないのだ。

 

だから、人も信用しなければ、何かを支えにすることもないのか。

じゃあ、僕は僕を信じられているのかい?