アフターダーク

その日は突然やっくる。

考えたくはないけれど、いずれ向かえるであろうあの日を。僕はどんな気持ちで、過ごすのだろうか。そんなことを思うと胸が苦しくなります。

 

勝手に未来を求め、勝手に過去に固執し、勝手に死んでいく。

良きところなき終幕。

僕の26年間とはなんだったのだろう。

誰かに何かをしてあげられただろうか?

一時でも誰かを幸せにしてあげられたのだろうか?

何のための人生だったのだろうか。

産まれてきた意味などなかったのだ。

 

僕はこれまでの人生を悔いるよ。

今さら、何かできるなんてことはないから。

今はただただ懺悔する思いでこの世をいきるよ。残り僅かな数ヵ月を。

 

 闇を抜けた先に見えたのは、まるで宇宙のような無限に広がる闇でした。

ここに陽はのぼりません。月も私を照らすことはなく、そのものすらありません。

とてもとても嫌な空気です。  

 

誰か、僕を楽にしてくれ。

事故でもいい、事件でもいい。誰かこの心臓をとめてくれ。

僕に光をみせてくれ。