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OMOIDE IN MY HEAD...

気がつけば半年ほどたった。

その間に僕はたくさんの嘘をついて、たくさんの嫌味を言った。その逆もしかり。

僕は一人で生きて死んでいく。そんな風に思うようになってから、少し気がはれた。

知らない街の知らない病院の窓から見える知らない景色はどうも落ち着かない。

転々と色々な所に移り、神経だけをすり減らしている。

先日、同じ病に苦しんでいたミュージシャンが亡くなった。

迫り来る轟音に破裂するドラム音、少しエコーのかかった歌声が、同化して耳を刺激する。そんなかっこいいバンドだった。

奥さんやメンバーからは、苦しみから解放されたね。とコメントがでていた。

 

生きろ生きろと責め立てられることもなく、良かったねと見送られるなんて、羨ましい。

 

かれこれ、腫瘍とは1年近い付き合いになった。こう長く僕の生活の中に居座れると、そろそろ覚悟しないといけないな。

 

鬱病パニック障害、脳腫瘍。。

病の三冠王だね。。

かやの外には慣れている。

仲間外れも慣れている。

 

一人で楽しめるものを探した結果が音楽やテレビだった。他に楽しい事があれば、僕ははまっていなかっただろう。

一人には慣れてる。

 

だけれど、寿命尽きるまで、少し長すぎるね。若いのは一瞬なのに。