I don't know about my love.

生きる場所が無いなら見つけにいくしかない。進む道は一直線ではない。

おおくの分岐点を選び今に至る。

その中には崖を降る時も山を上る時もあるだろう。

僕の人生の大半は運で決まってきた。

運こそ全てだった。

もうそれも尽きた。あとは自力で何とかしていかなければならない。

ここ数ヶ月は本当に辛く苦しい道を選択していた。自らそう選んだわけでもないのに、自然とそう行き着いてしまった。

 

今さら何を言ってももう無駄だが、戻りたくて仕方がない。楽な方へ進んでいきたかったよ。

生きる理由も意味も特には無い、けれど死ぬ理由もない。

死ぬなら自らと思っていたけれど、もうそんなに長くないことが何となく解っているから、今を今をと時間に執着し特別な何かを掴もうと突拍子もないこと言ってみる。

 

結局、僕は特別なんかでも誰かにとってのスーパースターでもない。

そういう世間から面白いね凄いねと言われる様な生き方をできる器ではなかった。

結局はお金を注ぎ、偽りの姿を投影した自分でしかない。

 

正直、東京に戻ってきて僕は本当に一人だと言うことに気がついた。

何をしても満たされない、満たす方法すらない僕は今に蔑まされ下に突き落とされるんだろう。

 

変えないといけない。生き方をこれまでの自分を全て壊して何もかも消して。記憶も思い出も今までの自分を全部無くして。。

そんな事は出来ないから。

 

どうせ、僕の言うことなんて嘘偽りでホラ吹きのばか野郎と罵られ泥水すすって生きていくんだよ。

 

動かない足、かすかにしか聴こえない耳、見えない目。

以前の五体満足はどこに行った。

何でもできたあいつはどこに行った。

 

あぁ、過去の自分に嫉妬する惨めな男だよ。

怒り狂うことすらままならない、だけれど、思いは全て怒りだけ。

自分の不甲斐なさと世間とのズレと他人への嫉妬心と 悲しいなんてものではない。怒りだけ。

殺せと叫ぶ。心のなかで。